立割山_貝ケ平山 VOL.3/5

【山  域】室生火山群
【日  時】2006年1月3日
【目  的】山歩き
【メンバー】単独
【天  気】曇時々雪
【行  程】〜林道城福寺線から立割山ピストン その後真平山と貝ケ平山の鞍部から貝ケ平山ピストン
【詳 細1】貝ケ平口バス停(P)→林道城福寺線→TV放送中継所取付→立割山ピストン→林道→真平山と貝ケ平山の鞍部→貝ケ平山ピストン→
【詳 細2】真平山と貝ケ平山の鞍部→林道城福寺線→貝ケ平口バス停(P)
【コメント】立割山へは最奥の民家からすぐを右折 TV放送中継所道標が目印 貝ケ平山へは鞍部手前で左に入り谷沿いのヒノキ林を詰める





立割山から下山し 林道城福寺線の取り付きへ戻ります








立割山の山腹を巻く道







右側は細いヒノキの植林







面白い形をした木々 (p_-)















ここから左折し植林帯へ















枝打ちされた木が並んでいます







少し藪っぽい道















TV中継放送所のペンキは禿げていました
(登る時は気付かず)






香酔山の北に位置する鎌額岳(かまぬかだけ)750m
左肩:10番鉄塔 手前:9番鉄塔






分岐を右へ







最奥の民家







登ってきた立割山を見上げる
頂上付近にTV放送中継塔






林道 城福寺線を歩きます







鳥獣捕獲禁止区域の表示







歩いてきた道を振り返って
右:最奥の民家






林道は左にカーブするも直進する道があるので探索します







切り出された材木















右手に見えた大きな岩







左側は沢







沢の向こう側に巨木







沢を渡渉







山の神を祀る老木?
祠のようなものは見当たらず






先ほど左へカーブしていた林道の先に出ました







湧き水







巨木の周りに石が点在 時間は正午過ぎなので
この場所で昼食を済ませます






昼食後 暫く歩くと右手に氷柱







触ると脆くなっていました







林道を更に歩く







右手に多くの石が見られます
通称<神の石>と呼ばれる石柱群






地元の人はこの石を倶呂孫仏(アマンジャク)と呼び
この場所を<立石>(たていし)と呼んでいるそうです






岩石の名前は <含紫蘇輝石 黒雲母石英安山岩>
立ったままの石もあります






石柱の長さ2〜3m 幅60cm程度







林道を歩きます







分岐 この先 林道は左にカーブ 林道をこのまま歩くと
貝ケ平山/香酔山と鎌額岳の谷間に入るようなので直進






分岐地点にあったK6の表示板







クルマが走った跡があります







何かの目印







道はこの先 右にカーブして
前方の岩の前に続いていました






枝打ちされたヒノキ







右側に自然林







2つの赤テープは何かの目印になっている







道路沿いに伸びた枝を切った跡 まだ最近















峠のような雰囲気になってきました
道沿い左手にK7の表示板が見えます






踏み跡あり 貝ケ平山への取り付きと思われる
後で探索することにします






道は平坦になってきました



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