香酔山_貝ケ平山 VOL.3/5

【山  域】室生火山群
【日  時】2005年12月31日
【目  的】山歩き
【メンバー】単独
【天  気】曇
【行  程】〜吐山スズラン自生地ルート〜 吐山南口バス停(P)→吐山スズラン自生地→林道探索→香酔山→貝ケ平山→(ピストン)→(P)
【コメント】香酔山へは13番鉄塔のすぐ西が取り付き 香酔山の登りと貝ケ平山の鞍部は急斜面の熊笹と倒木でルート不明瞭 山頂からの展望なし





香酔山頂上を目指しています 踏み跡らしきものもなく
引き返すかどうか迷っていたら赤テープを発見!







赤テープが見えますが この先は倒木と
クマザサに覆われ次の赤テープが見当たらず






一旦 右方向へとトラバースします







この先クマザサに覆われていてルートは明確ではない







赤テープを見つけた方向(左)へ戻る















倒木を強引に乗り越え
赤テープを見つけた方向の先へ進む






足場が悪く長靴を履いてきて正解でした







ハッキリとした踏み跡に出ました







赤テープが見えます (^_^)v







この踏み跡を歩くのが正解だったようです







額井岳がほぼ東正面に見える







倒木とクマザサが少なくなり歩きやすくなりました







雪に残る獣の足跡







傾斜が急になり滑らないように這い上がります







傾斜角度







登山ルートを示す赤テープ







黄テープも







登ってきたルートを撮影







ピークが近いようです















香酔山の頂上に到着 標高795m







周りは雑木に遮られ展望はありません







山名板







795mと790mの二つの表示がありますが
地形図に従い 795mとしておきます






赤テープが見えるこのルートを登ってきました







山頂は人の踏み跡がなくこれはokaの踏み跡
時間は11時20分 早目の昼食を済ませます






昼食後 貝ケ平山へ向かう







貝ケ平山が見えてきました







クマザサが生い茂った登山道







倒木も多い







藪っぽくなってきました







赤テープを拾いながら下ります







倒木の嵐















この先 展望が開けそう







貝ケ平山







ここからも倒木が酷くフィールドアスレチック並み







この倒木はくぐります







倒木を乗り越えたりくぐったりの連続







赤テープが有難い







滑るように下ります







クマザサを踏み越えます















強引に踏み越えて前進







貝ケ平山が近くに見える







右方向に僅かに展望が開けています







左手にストック 右手は木の幹をつかみながら進む







潜り抜けます







乗り越える



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