香酔山_貝ケ平山 VOL.1/5

【山  域】室生火山群
【日  時】2005年12月31日
【目  的】山歩き
【メンバー】単独
【天  気】曇
【行  程】〜吐山スズラン自生地ルート〜 吐山南口バス停(P)→吐山スズラン自生地→林道探索→香酔山→貝ケ平山→(ピストン)→(P)
【コメント】香酔山へは13番鉄塔のすぐ西が取り付き 香酔山の登りと貝ケ平山の鞍部は急斜面の熊笹と倒木でルート不明瞭 山頂からの展望なし





R369吐山南口バス停の道幅が広くなった所に駐車
最奥の民家と炭焼窯







吐山スズラン自生地を目指します







凍結した林道を歩く 香酔山方向の眺め







この先が吐山(はやま)スズラン自生地







香酔山に向かって右(北西)に見える鎌額岳750m
(かまぬかだけ) 左:11番鉄塔 右:10番鉄塔






小さな墓地を右手に見て三叉路を直進







吐山を振り返って撮影







吐山スズラン自生地







柵に沿って時計回りに歩きます







地表にはスズランの面影なし























右手のスズラン自生地は自然林
左手は植林帯






歩いてきた方向(吐山)を振り返って撮影















竹薮







ヒノキの植林帯















関電巡視路の道 右手へ登ると12番鉄塔
ここは13番鉄塔に向かって直進






細い沢を渡って道なりに右へ







倒木







倒木を踏み越えて撮影







道は明確に続きます







右手前方に林道らしき道が見えるので林道へ出ます







林道との出合いにあった鉄塔の案内図







左に下る道で13番鉄塔方向







右に登る道で12番鉄塔方向







右手方向に歩きます(※香酔山は左が正解)







人が歩いた踏み跡







雪道なので歩くスピードがダウン







左側の山腹にあると思われる
香酔山への取り付きを探しながら歩く














獣の足跡もあります















ずいぶんと歩いたが 取り付きらしきものは見当たらず







やがて左上に伸びる山道
赤テープがなく登山ルートとは思えません






左手の山道は後で探索することにして林道を前進







K12は鉄塔番号と思われるも
付近には鉄塔もそれに続く道も見当たりません






自然林が見えてくる







振り返ると香酔山と思われる山容が見えます
明らかに違う方向へ歩いていますが 構わず探索することに






すぐに分岐となり 分岐地点に設置された鉄塔案内板
但し 番号が読み取れません






ここはタイヤ跡のある左手の林道に沿って歩く















この先 林道は下るようです







林道右手の植林が伐採された場所







分岐まで引き返します







分岐地点に戻りました 今度は右を歩くことに







自然林の明るい道が暫く続く















雪の下には深い落葉



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