雨乞岳 VOL.2/8
【山 域】鈴鹿山脈
【日 時】2005年11月27日
【目 的】山歩き
【メンバー】単独
【天 気】晴時々曇
【行 程】〜稲ケ谷ルート〜 稲ケ谷橋(P)→雨乞岳と東雨乞岳の鞍部→東雨乞岳→雨乞岳→(ピストン)→稲ケ谷橋(P)
【コメント】雨乞岳への最短ルートなるも踏み跡程度 急斜面ロープあり 分岐の谷2ケ所はいずれも右の谷を詰める
稲ケ谷登山口から雨乞岳を目指し
谷沿いの踏み跡を歩いています
左手に大きなガレ場
コンクリート工事に使うような小石
上の方から帯のよう続いています
ここから沢を離れ右岸を大きく高巻きします
直進すると稲ケ谷の大滝 (沢登りの装備必要)
落葉に埋もれた登山道は滑りやすく慎重に歩きます
後方から単独行の男性 挨拶を交わしましたが
この登山道を初めて歩かれる様子ではなかった
落ちた道標
ぐんぐんと高度を上げ 沢から遠ざかっていきます
イワカガミ
山腹をジグザグに登る
このような枝沢の<へつり>を何箇所か
横切ります 滑りやすいので注意
体をやや左に傾けて体重を移し慎重に歩きます
カメラの撮影などで体のバランスを崩さないよう
注意して歩きます
大岩の下に続く踏み跡程度の登山道
ロープが現れます ストックをザックに収納し
両手を使ってよじ登ります
先行の登山者
右手に長いロープが見えます
胸を突くような急斜面
ロープが垂れ下がった急斜面は比較的長く続き
それを登りきると意外にもそこは台地状の植林帯
登山道はやがて沢へ下ります
右岸を大きく高巻きしました
右:先行の登山者
沢に戻りました
根元からいくつも枝分かれしています
登山道はわかりにくく
何回も立ち止まってルートを確認
沢の流れる音が心地よい
二条の滝
谷の流れの転石を左右につたいながら歩く
浮石注意
赤テープのある古木の脇を抜ける
先行者の後に続けば楽ですが
道を確認しておかないと下山時に迷います
紅葉
赤テープを拾いながら歩く
谷がだんだんと狭くなる
足場が悪い
やがて谷は広くなります
平坦な場所 ここで谷が二股となります
休憩タイム
鈴鹿スカイラインから来ました
二股となった谷の右を進みます
木々の紅葉