韓国 7つの世界遺産を訪ねる旅 VOL.9/9 inserted by FC2 system

4日目(2005/3/27)


世界遺産 昌徳宮(チャンドックン)を観て回っています
画像は御車庫(オチャゴ)に展示されていた籠







王様が使った組立式移動住居 中は意外と広いです







昌徳宮(チャンドックン)を後にします
車窓から撮影






ソウルの日本大使館前で警備に当たる警察官







宗廟(チョンミョ)







宗廟(チョンミョ)は李氏朝鮮の歴代王と王妃の位牌が祀られている霊廟







宗廟(チョンミョ) 案内図
所在地:ソウル市鐘路区(チョンノグ)薫井洞(フンジョンドン)





李氏朝鮮王朝の創始者・李成桂(イソンケ)が1394年創建
1608年再建(秀吉によって焼失) 1995年ユネスコ世界文化遺産に登録
2001年宮廷雅楽 宗廟祭礼楽がユネスコ世界無形遺産に登録






カササギ







近づいても割りと平気です







食べ物を物色中







御粛室(エスクシル)
王が祭礼を行う前に斎戒沐浴し 祭礼の準備をした






宮殿に比べると観光客は少ない







正殿(ジョンジョン)







説明板















歴代の王と王妃の位牌が祀ってあります
画像は神位奉安図






“神路”とよばれる王様だけが歩く道
王様になった気分で歩いてみました―笑






建造物には丹青(タンチョン)の色彩がなく比較的地味です







韓国一 幅の広い建物
正面に細長く整えた石を積んであるのは“月台”と呼ばれる石段














永寧殿(ヨンニョンジョン)
位牌を祀る部屋が不足したので別廟として建てられた














韓国での最後の食事は“参鶏湯”(サムゲタン) 若鶏のお腹の中に
もち米/ニンニク/ナツメ/高麗人参などを入れて長時間煮込んだもの






南山(ナムサン)タワー







南大門(ナムデムン) 韓国国宝第1号
近代的なビルが林立する中でひときわ目立つ存在






これから南大門市場(ナムデムン・シジャン)へ買い物







ここで売っているブランド物はすべてニセモノとか―笑







魚介類の屋台







このあたりが市場の中心です







日本語でも表示されています 日本円でも支払いOK







島根県は韓国で一躍有名に!
黄色い垂れ幕に独島(竹島)のことが書かれています






鶏肉







豆類







客を呼び込む掛け声が面白かったです















所狭しと山積みされた商品







衣料品はワイフによると安物ではなくしっかりとした作りとのことでした







海苔を試食して買いましたが美味しかったです







“コッチ”と呼ばれる焼き鳥(真ん中) 見ているだけで楽しめます







イチゴ 2500ウォン(約250円)







ラーメンが美味しそうだったので覗き見しました―笑







ドーナッツ 油がまわっていそう―笑
“カレトック”と呼ばれる焼き餅を立ち食いしました






左:ポンデギ
カイコのサナギを塩味のスープで煮たもの(滋養強壮)






突然 サックスホーンを演奏する屋台の主人







闇市のようでもあります







いろいろな唐辛子 辛くない唐辛子もあります







南大門市場(ナムデムン・シジャン)を後に
漢江(ハンガン)の河川敷で軽いスポーツをして遊ぶ人達






ポッサムキムチ 試食したら断然美味しかったです







韓国仁川(インチョン)国際空港発
大韓航空KE721便19:05 関西空港20:45着にて無事帰国しました