韓国 7つの世界遺産を訪ねる旅 VOL.5/9 inserted by FC2 system

3日目(2005/3/26)


世界遺産 水原華城(スウォン・ファソン)
水原華城は李氏朝鮮22代目がソウルから遷都するため築城
建築美と風景が調和し韓国で最も美しい城郭とされています







韓国の理髪店
水原(スウォン)はカルビ発祥の地でもあります






華虹門(ファホンムン)から北東砲楼に向かって歩きます







リヤカー







北東砲楼の説明







砲楼は城壁から雉城を突出させ 煉瓦で建てた3階建ての楼閣
火砲を隠して置き 上下から一度に攻撃が可能






草堂
草堂とは風流な趣向をもつ離れの草屋 葦や藁で葺いた小さな別棟






水原華城 北の大門“長安門(チャンアンムン)”







子供たちの遊び場にもなっています







北東敵台の紅夷砲







紅夷砲 “ホンイボ”と印されています







誤って足を滑らないように網が掛けてありました







長安門(チャンアンムン)
門の幅 25m 高さ 20mの巨大な二層楼閣






長安門(チャンアンムン)は
水原華城(スウォン・ファソン)の正門














この門はソウルの南大門(ナンデムン)より大きく韓国最大の規模















カメラに入りきりません―笑







この日は曇りで撮影した画像がやや暗いです























長安門(チャンアンムン)の説明







横から撮影







韓国のバス







水原華城を後にします クルマの車窓から撮影







韓国には日本のコンビニもあります
おにぎりも売っていますが中身は日本とは違います






これから昼食 画像はチヂミ(韓国風お好み焼き)
調理場で撮影






板の間ではなくオンドルと呼ばれる韓国式床暖房
座布団を敷かないとお尻が熱いくらい―笑






モドゥムジョン(チヂミの盛り合わせ)







石焼ビビンパプ
よく混ぜて食べるのが美味しさのコツ






キムチもビビンパプも残らず平らげました―笑







調理場の様子







ねぎチヂミを焼いているところ







屋台







車窓から撮影







ソウルに向かって韓国の高速道路を走っています 右側の車線は大渋滞
左端の車線は乗員が6人以上のクルマが走ることが出来ます スイスイ♪






国鉄ソウル駅
2004年4月 KTX(京釜高速鉄道)の開通に伴い新駅舎がオープン






従来のソウル駅 現在は閉鎖され立入禁止 東京駅とそっくり
東京駅とソウル駅は姉妹駅関係を結んでいるとのことでした





この日はこの後ソウル近郊の江華島(カンファド)ヘ行く予定でしたが
ガイドの薦めで“NANTA”という韓流のノンバーバルパーフォーマンス
(台詞がなく リズムやビートのみのパーフォーマンス)を観ることに






NANTA 劇場







日本人観光客約50万人が観覧
“NANTA”を漢字で書くと“乱打”






NANTA MAN







韓国の著名な設置美術家イム・オクサン氏の作品





“NANTA”は言葉を必要とせず 観たらわかるというものでした
韓国の伝統音楽“農楽”から由来して誕生したサムルノリという音楽
サムルノリ・・韓国に古来から伝わる四種の打楽器 小金(ケンガリ)
大金(チン) 杖鼓(チャング) 鼓(プク)で演奏する音楽を言います






ストレス解消にもってこい―笑
リズムは日本の“和太鼓”に非常に似ていました






ソウル市内の高層ビル







今夜の夕食は“骨付きカルビ”
料亭のような豪華なレストランで大満足♪






食べ過ぎてお腹がパンパンです―笑







3日目のホテル
コエックス・インターコンチネンタル・ソウル(最高級)






客室からの眺め