烏帽子岳(菟田野町) VOL.2/2 inserted by FC2 system


烏帽子岳山頂に通じる稜線に出て
左方向のピークを目指しています






あっけなく山頂に着きました!








烏帽子岳山頂 742.9m
菟田野町最高峰






三等三角点






山名板に表示されている奈良勤労者山岳会を
net検索すると2004年10月17日に登られたようです
(route青蓮寺/日張山/一の谷峠/烏帽子岳/岩端)






烏帽子岳は別名“金剛山”とも呼ばれています







山頂は南北に広がる台地状で
檜や杉の植林に囲まれ 展望はありません






植林の隙間から僅かに見えた三角形の山は
牛ケ平山と思われます(画像ではわかりにくい)






山頂は展望もなく居心地がよくないので早々に下山します
画像の赤リボンは目印としてokaが登る時に取り付けました






ところが 先程の赤リボンは別の人が付けたもので
このような道は歩かなかったので 一瞬迷いました―笑





リボンを取り外す時に リボンの長さが短かったことに
注意していればミスはなかったと思います・・反省
ここから右へ下ります(右の赤リボンはokaが付けたもの)






下山時に振り返りこの景色の道を
登ったことを確認しながら下ります






画像ではわかりにくいですが僅かに踏み跡があります
このあたりは相当急な斜面になっています






積雪すると踏み跡がわからなくなるので
積雪時この道を初めて歩くのは難しいです






登る時に付けた目印の赤リボンを
取り外しながら下山します






烏帽子岳の山頂付近は地形が複雑で稜線に沿って歩く場合
東吉野側の支尾根に入り込まないよう注意が必要です






烏帽子岳山頂方向







急な傾斜もここまで







このルートは昔から歩かれた古道のような山道ではなく
沢を詰めて稜線に出る 植林の作業道を利用した登山道






伐採された植林







沢筋まで下りてきました







林道終点







芳野川(ほうのがわ)支流の源流







山仕事の方のクルマ







芳野川支流







植林帯に竹が繁殖しています







下山道から北方向の眺め
左:753m峰 右:742m峰






岩端集落は中央を流れる芳野川に
幾つもの谷川が入り込む開けた谷底平野






のどかな風景







県道31を歩いています







芳野川にかかる岩端橋







清流 芳野川