五番関(大峰奥駈道) VOL.2/3 inserted by FC2 system


大天井ケ岳を目指し 毛又橋を渡って
五番関トンネル方向へ歩いています






五番関が近いようです








予想以上の積雪で 林道歩きに時間を要しました







毛又(けまた)谷







山上ケ岳方向の眺め







ズーム







樹氷







案内板も雪に埋まっています







大天井ケ岳方向の眺め







大天井ケ岳(おおてんじょうがたけ) 1438m







五番関トンネル到着
東屋で一組のパーティーが休憩中でした






五番関トンネル東屋からの眺め







五番関トンネルを歩き川上村へ







トンネル出口付近






五番関トンネル








素晴らしい眺めですが 踏み跡がまったくなく
太股あたりまで雪に埋まります






このトンネルから大天井滝へはすぐですが
雪が深く滝へ行くことは断念します






再び トンネルを歩いて天川村へ







パーティーの方達は五番関で撤退されたとのこと
雪が深いのと 林道歩きに時間がかかり過ぎた為






五番関を目指します







吉野山・五番関を示す案内板







この道は無積雪期に登りましたが
傾斜がかなり急でロープもあります






踏み跡に足を置いてもズボッと雪の中に沈むことも







雪で登山道が明るく感じます







五番関まで無積雪期で所要20〜30分程度







五番関はかつて“碁盤石”とも呼ばれていました
雪に埋もれていますが近辺に巨石が多く見られます






登ってきた道を振り返って







突然 踏み跡がありません!?







ここは左に巻き道がありました―笑







傾斜が急になってきます







雪の下に岩場のところもあり
とても滑りやすい






時々 木々に積もった雪が落ちてきます







五番関まであと少し!