羽黒山_観音山 VOL.3/3 inserted by FC2 system


羽黒山から下山し 登山口から直進している
林道を暫く歩きましたが やがて林道は終点







この先 山道となり ここでUターンします








炭焼き跡















沢にも巨岩がゴロゴロしています







沢の水は透き通っていて
濁りはまったくありません






巨岩







静かな林道歩きが続きます







クルマに乗り 観音山へ
途中の車道から撮影した羽黒山






観音山へ登るため 聖橋近くにクルマを駐車







この付近の東海自然歩道も楽しめそう







新池遊歩道を歩きます
枯れたアジサイの花






関富士







新池と聖橋







新池に注ぐ小川
この水も透き通っています






観音山の麓を半周ほど歩きましたが
頂上への登り道が見つかりません














やっと山頂方向への道を見つけこれを登ります
(北斜面登山道)






えぐれた地面















羽黒山とは違い ずいぶんと整備されている道です







左後方:関富士







単独男性の登山者
観音山で出会ったのはこの人だけでした






頂上が近いようです







観音山頂上 220m







手前:羽黒山(290m) 後方:明星ケ岳(549m)







ズーム







TVの共同中継施設















南側の展望所







観音山は昔 感応山(かんのうやま)と呼ばれていました






故事によると 壬申の乱で大海女皇子がこの山を通ると
夢中に天帝が現れ 大海女皇子の意気に<感応>して
この山に降り立ち 彼を加護したとされます






関富士







錫杖ケ岳/経ケ峰方向







東名阪道 後方:伊勢湾















南斜面から石仏を見ながら下山







観音石仏は全部で33体
安政四年(1857)丹波の石工が刻んだそうです






















石仏には番号が付してあります







岩盤を切り抜いて石仏を安置 石仏は
まるで牢屋に入れられたみたいでこれでは有難さが薄れます






観音山にも巨岩が多い























観音岩?















関富士















クルマを駐車した聖橋近くへ戻りました