音羽三山 VOL.2/3 inserted by FC2 system




経ケ塚山頂上 889m 石幢(せきどう)は吉野朝時代との説も
現在 地上に見えている部分は全体の1/3とのことです







経ケ塚山頂上で昼食
安永四年(1775)の年号(安永は江戸時代)







この頃雲行きが怪しくなってきて
やがて小雨がパラついてきます






熊ケ岳へ急ぎます







一部の登山道には自然林が残っていました







“音羽富士”とでも名づけたい見事な山容
麓からこの姿を見られないのが残念 (T_T)






一旦下り登り返します
左奥:熊ケ岳 右手前にコブが見えます






かなり急なところも























このあたりが経ケ塚山と熊ケ岳の鞍部























登りが続くと汗が吹き出ます















多武峰方向の眺め















伐採されたのではなく台風で倒れたようです







笹が生い茂る熊ケ岳山頂に到着 904m







ここも展望はありません















大峠へ















談山神社付近の眺め






大宇陀町本郷川支流の砂防工事に伴う
植林の伐採部分 伐採した斜面に黒いシートのような物が
被せてあります 雨が降ると川の水は茶色く濁るでしょう






左:竜門岳 904m







竜門岳から鹿路へと連なる山々







熊ケ岳を振り返って







台風による倒木







倒木のおかげでこのあたりは眺めが良いです―笑























右:談山神社付近
登山道からはかなり右後方に見えます






談山神社付近をズーム







大宇陀/榛原方向の眺め
中央右:袴ケ岳? 双眼鏡を忘れました






このあたりは今回歩いたコースの中で唯一展望が望めました







大峠まではいくつかのピークを越えます