二上山(太子町〜当麻寺) VOL.4/4 inserted by FC2 system




祐泉寺が設置した二上山雄岳への石標
<二上嶽 南叡山>と記されていました







祐泉寺から下山口を振り返って








沢の流れ 夏は涼しそう















天台宗 祐泉寺(ゆうせんじ)
比叡山延暦寺の末寺






近畿自然歩道はこの分岐を左方向へ
正面の門をくぐって下山






祐泉寺の紅葉







紅葉は見頃







黄葉















近畿自然歩道の道標







当麻寺方向へ







真言宗 大龍寺







左方向の当麻寺へ
後方に公園が見えます






鳥谷口(とりたにぐち)古墳







発掘当時 調査を担当した橿考研 河上邦彦氏は
この古墳の被葬者は大津皇子である可能性を指摘






(理由)大和盆地のどこからも見える二上山の頂上に
反逆者の墓が築造されることは常識的にあり得ない






葛城市(旧:当麻町/新庄町)方向の眺め















当麻寺へ







左:雌岳 中央奥:雄岳







左奥:雄岳































傘堂 江戸時代初期







中将姫の墓へ 後方:地蔵堂







お地蔵さん















中将姫の墓塔<十三重石塔> 鎌倉時代







当麻の地酒 偕老(かいろう) 北川酒造







近畿自然歩道を当麻寺へ向かって歩きます







当麻寺 東大門







日本最古の梵鐘 国宝







當麻寺のご由緒
白鳳時代(1300年以上前)に創建された古刹






仁王像 阿像







吽像







当麻寺駅へ







石標







当麻寺駅







橿原神宮前駅にて